昼には帰ってきたので、虫たちを見て見ます。
ライファーは、キムジノメイガ(黄無地野螟蛾)。似て種がいるので、お腹側も撮影。後翅が一様な色なのを確認。中脚の脛節に毛束が無いので、♀のようです。
このほか、チョウ目・蛾類は、チャオビヨトウ(茶帯夜盗蛾)。カメムシ目は、紫陽花の葉の上の卵。チャバネアオカメムシ辺りでしょうか。もう少しすると、模様も出てくると思われるので、また、見て見ましょう。シロヘリカメムシに似ているイネカメムシ。
コウチュウ目は、ツマグロハナカミキリ。この種は、ヤツボシカミキリの亜種とされていたようですが、別種と整理されたようです。ハチ目は、15mmほどのダイミョウキマダラハナバチもイボタノキで見かけました。先日見たシロオビハラナガツチバチもいました。
参考 槙原寛ら「ヤツボシハナカミキリとツマグロハナカミキリ(2)」
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