2022/06/28

キイロスズメバチ

  洗濯物を取り込もうとすると、キイロスズメバチがついていて、往生。



 コシアキトンボもいました。



6/28 庭で 虫、花

 クロスジカギバと思われる幼虫は、少し大きくなっていました。


 そのほか、目立ったのは、ジャノメチョウ、コガネグモ。コガネグモは、茨城県では、準絶滅危惧種に指定されています。
  

 花は、ムクゲ(木槿)、マサキ(柾)、アジサイ(墨田の花火)、ムラサキクンシラン(アガパンサス)、ネジバナ(捩花)など。
 ネジバナは、右巻きと左巻きが隣り合わせでした。
     


2022/06/24

クロスジカギバ  黒条鉤翅(蛾)

  久しぶりに、オオデマリの葉で、クロスジカギバの若齢幼虫を見つけました。とりあえず、2頭。1頭は、子犬のポーズを披露してくれました。

 アシベニカギバの幼虫とよく似ているので、成虫を見るまで、仮ですが、2015年に見つけたときには、繭になったのですが、羽化するところを見ることができませんでした。今回は、どうなることやら。



2015年当時の記録

https://yamasanae.blogspot.com/2015/04/blog-post_28.html



2022/06/21

2022.06.21 近所

 今日は、腰痛の診察で、病院。薬を調整して、引き続き様子見。結構、辛い。まあ、先生の話を聞いて、少し安心したので、近所を一回り。

 目立ったのは、オモダカ/沢瀉。沢瀉の花の直径は15mmほどなので、大きさから見て、ついていたのは、ホソヒメヒラタアブ♂とカスミカメの類と思われます。


 そのほか、チュウサギの群れ、ヨシゴイは、カメラを向けると田んぼに隠れてしまいました。

  


2022/06/11

里山散歩

  腰痛で、半周ですが、里山散歩。生き物があふれていて、なかなか進まないので、結局、時間は、普段とあまり変わりありませんでした。

 この時期は、クリの花に、様々なチョウたちが集まります。ミドリシジミのほか、ジャコウアゲハ、ヒカゲチョウ、メスグロヒョウモン、キマダラセセリなどを見ることができました。


    

 カメノコテントウが羽化していて、とてもきれいでした。
  

 学生たちがだいぶ除去してくれた生態系被害防止外来種のキショウブに、キアゲハが来ていました。

 食草のヤブマオにアカタテハ、スイカズラにアサマイチモンジが来ていました。
  

 花は、ジュンサイ、コヒルガオが目立ちました。
  



2022/06/05

至仏山

  二男が、尾瀬にいったと写真を送ってきましたが、風景写真は、こちらよりうまいようです。



2022.06.05 庭で

 里山まで出かけてみたものの、やはり、腰痛で2時間ほどでリタイヤ。

 戻ってしばらくすると、なんとか動けるようになるのですが、困ったものです。気を取り直して、庭の花など。

 セイヨウアジサイ/西洋紫陽花。2箇所ですが、似た花です。

  

  サツキ/皐月をまた撮ってみましたが、陽差しが良い加減。


 このほか、久しぶりのナミガタシロナミシャク、ホトトギスの葉裏にいたルリタテハの幼虫は、終齢でしょうか。

  



2022/06/03

2022.06.03 サトジガバチ

  2日前、庭で、小石などで、せっせと穴を塞いでいたジガバチ。調べてみると、サトジガバチでしたが、昔なじみのジガバチもだいぶ細かく分類されているようで、ヤマジガバチ、ミカドジガバチ、アメリカジガバチなどがあるようです。

 腰が赤色、地面に穴を掘って卵を産んで、関東の平野部なので、サトジガバチでよいようです。

 昨日は、緑のイモムシを狩ってきたようで、見ていると、昨日塞いだ小石などを取り除いて、少し遠くまで持って行って、巣穴を確認して、イモムシ(モクメクチバあたりの幼虫)を運び込んでいました。

 その後、丹念に土で巣穴を塞いで、しばらく、周辺を警戒していました。

    

 今日は、別な巣穴を掘っていましたが、アリが近づくと大顎で威嚇していました。中から土を咥えてきて、少し離れたところに撒いていました。

  


2022/06/01

2022.06.01 庭の花

  グランマの面会にもっていく写真用に、庭の花を撮りました。

 サツキ/皐月、ハルジオン/春紫苑、タイリンキンシバイ/大輪金糸梅、ガクアジサイ/額紫陽花、ヤエドクダミ/八重毒矯み・毒痛み、ユキノシタ/雪の下、ムラサキツユクサ/紫露草、ミドリドクダミ/緑毒矯み・毒痛み、バイカイカリソウ/梅花碇草、ヒルザキツキミソウ/昼咲き月見草、ナミテントウ(梅の若葉)、ブラシノキ、セイヨウアジサイ/西洋紫陽花、クララ