2019/06/26

6/26 庭で

 草刈りをしながら、庭の花を撮ってみました。
 ニワナナカマド(庭七竈)

 ノゼンカズラ(凌霄花)

 墨田の花火(ガクアジサイ)

紅額(ベニガクアジサイ)

 それにしても、すこし動くと汗だく。眠気も出て、昼寝。なんとも・・・



2019/06/22

6/22 チョウトンボ

 葦原の上の小さな虫を捕食しているチョウトンボ。


ホトトギスの声を聞いたので
Year List +1種(ホトトギス)で、198種


6/22 クロアゲハ

 クロアゲハ。デルフィニウム?の青い花に鮮やかです。



2019/06/19

6/19 ヨシゴイなど

 RBWCの観察会に参加
 お目当ては、飛んでいる姿をチラ。ヨシゴイがえさ取りをしているのを目撃。狙いを定めて、小魚をゲット。
    

 コチドリの若の後ろ姿、クロハラアジサシは遙か遠く。
  


【観察した野鳥】 キジ、カルガモ、スズガモ(居残り♀)、カイツブリ、キジバト、カワウ、サンカノゴイ(チラ)、ヨシゴイ、アオサギ、チュウサギ、コチドリ、コアジサシ、クロハラアジサシ、トビ、チョウゲンボウ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ホオジロ 25種

Year List +1種(クロハラアジサシ)で、197種



2019/06/16

6/16 霧ヶ峰

 奥さんは、6/15-16で霧ヶ峰(Y社のツアー、ガイドはNさん)。6/15は雨残りだったようですが、6/16は晴れたようです。
 目立ったのは、ノビタキ。
  

 国内で繁殖が見られるようになった冬鳥のジョウビタキの巣立ち雛を見たそうです。

 ヤマツツジ、富士山など。
 霧ヶ峰はレンゲツツジが有名ですが、ヤマツツジとの看板がでていたようです。花弁の先が尖っているのがレンゲツツジであり、花弁の一部に斑紋もあることからヤマツツジでいいようです。
  


【観察した野鳥】 カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ホトトギス、カッコウ、トビ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、チョウゲンボウ、サンショウクイ、モズ(灰色味の強い高原モズ)、カケス、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒバリ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メボソムシクイ、エゾムシクイ、メジロ、オオヨシキリ、ミソサザイ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、コマドリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ノビタキ、キビタキ、オオルリ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ウソ、イカル、ホオジロ、ホオアカ、アオジ 51種(多少の雨でもカメラを出しておけば、クロツグミなども撮れたそうです。残念ですね。)



6/16 涸沼(とんぼたち)

 涸沼にトンボを見に行ってきました。
 葦原で、アオヤンマの♂を見ました。本当に、葦の間をすり抜けるように飛ぶのですね。♂は初見。

 止まってくれないので、カメラで追いかけるのは大変。

 ヤマサナエの♀が、ホバリングをしながら打水放卵をしていました。 体の反り具合がなんともいえません。
  近くに♂がいましたが、特に関係はないようです。

 後は、見かけた順に、コフキトンボ♀(♂型)、シオヤトンボ♂、オオシオカラトンボ♂、ハグロトンボ♂、ハラビロトンボ♂(未熟♂は黄色っぽいです)、アジアイトトンボ♂♀、オオイトトンボ♂♀、オオヤマトンボ♂
 一番大変だったのは、オオヤマトンボ。狭い水路を繰り返し飛ぶのですが、早いので、フレームに入りません。50枚以上、30分以上かかって、やっと1枚。
         

 トンボのほか目についたのは、クロベンケイガニ、ヒメアシナガコガネ。
  

 

2019/06/14

6/14 九十九里(コアジサシ、アジサシなど)

 コアジサシのコロニーでは、ヒナが孵っているようでした(足元と目の前の草のなかの毛玉がそうだと思います)。足環がついたものは、居眠りをしているようでした。
  

 見ていると、次々に魚を咥えてきます。
  
 そのまま、頭から飲み込んでしまいました。

 アジサシとコアジサシが並んでいました。

 アジサシの中に、換羽が終わっていないと思われる個体もいました。
  
 
 アジサシも餌をとったり、集団で飛んだり。
  

 そのほか、目立ったのは、シロチドリ。
  

 沖には、オオミズナギドリの大群。着水しているものもいました。
  


【観察した野鳥】 オオミズナギドリ、ウミウ、アオサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、シロチドリ、ウミネコ、コアジサシ、アジサシ、ハジロクロハラアジサシ、トビ、ハシボソガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ


Year List +2種(アジサシ、ハジロクロハラアジサシ)で、196種


6/14 九十九里(ハジロクロハラアジサシ)

 お目当てのハジロクロハラアジサシの夏羽は見つかりませんでしたが、幼羽はなんとか見つけることができました。ヘッドフォン型の黒い模様が目印ですね。
    
 どうも落ち着かないようで、あっちに飛んで、こっちに飛んで、アジサシのそばに降りたのですが、すぐに飛んでしまいました。