午前中は、山を下って、葦原などで探鳥。リュウキュウヨシゴイなどを探します。途中、海岸を通ったときに、クロサギの黒色型と白色型が一緒にいました。
お目当てのリュウキュウヨシゴイは見つかりませんでしたが、リュウキュウヒクナが道路にでていたり、シロハラクイナの声が聞こえたりしました。アマサギの夏羽も綺麗です。
昼食は、沖縄そば屋さんで、三枚肉そば。店内に温室のような施設があり、オオゴマダラがたくさん飛んでいたり、ゲットウ(月桃)が咲いていたりしました。
昼食後は、やんばるの森のなかで、鳥を探しました。
ヤンバルの森のあちらこちらで、アカヒゲを見かけます。
額まで、赤い羽があるのはいいのですが、お腹に黒い斑がでているものもいて、やっぱり色々でした。
ノグチゲラは巣の跡も見せてもらいました。
夕方は集落近くで、しばらく待っていると、ヤンバルクイナの水浴びをするペアをみることができました。やはり、クイナ=水鶏なのですね。
さて、花は、どこにいっても咲いていたイジュ(伊集、小笠原のヒメツバキと同じとする説もあるようです)、コンロンカ。
虫たちは、木の上のアマミウラナミシジミ、コシボソトンボ。いずれも久しぶりです。
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