例年、6月の第一木曜日に行われる職場の同窓会で、高尾山によって青梅へ。喜寿を迎える自分が一番年下なので、もう数人の参加になっています。
今年は、裏高尾にいってみました。山道には、無数のキアシドクガ(毒があるわけではありません)がひらひら。また、テングチョウも非常に多く飛んでいました。
チョウは、キジョランで産卵するアサギマダラ、イヌガラシで産卵するスジグロシロチョウ、目に鮮やかなウラギンシジミ♂、イチモンジチョウなどが目立ちました。
お目当てのトンボは、アサヒナカワトンボは、橙色翅型♂、無色翅型♂、無色翅型♀と、この地域でみられる型をすべて見ることができました。
ミヤマカワトンボも♀、♂。
ダビドサナエは♂しか見つかりませんでした。
鳥たちは、キビタキ、ガビチョウなどのほか、キセキレイ幼鳥、ハクセキレイ幼鳥(たぶん)が目立ちました。
夜の宴会は、食事もお酒も控えめ。今年は、耳が遠くなった話で盛り上がりましたので、自分の使っている集音器を紹介しておきました。
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