2026/09/01

9/1 チャバネセセリの卵

 昨日の続きで、今度は、1時頃にアメリカキンゴジカを見に行ったが、やはり、花が散っていた。咲き出す頃を狙うよりないかもしれない。

 コンバインで、稲刈りが始まっていた。アメリカキンゴジカのほか、ヒレタゴボウ、チョウジタデなどが咲いていた。

 イネ科の葉裏に、チャバネセセリが卵を一つずつ、産んでいた。1mmほど、ドーム状の頂上が少しへこんでいた。しばらくすると茶色になるようだ。


 親と思われる個体。


 食用となる葉は、幼虫一匹に一枚で足りるのだろうか。場所を覚えたので、ときどき、覗きに行こう。



2026/08/31

8/31 近所で

 昼過ぎに、アメリカキンゴジカが咲いていないか見に行ったが、閉じていた。調べると、キンゴジカは、午後咲くのだが、アメリカキンゴジカは、午前9時半〜10時頃に開き、お昼前〜昼過ぎには閉じるとのこと。調べてから行けば良かった。


 田んぼの脇には、アメリカキカシグサが咲いていた。ミソハギ科で、近年(1997年)頃の帰化植物。

  

 ミズワラビは、南方型と北方型に分けられ、熊本以北は、ヒメミズワラビとされた(2010年の桝山・渡邊氏の論文により)らしい。
  

 気になっていたツユクサの仲間は、マルバツユクサで、花は小さく、葉が丸く、全体は大きかった。これまで、気がつかなかったが在来の植物らしい。

 その他、ツルボ、クズ、カヤツリグサ、センニンソウなどが目立った。
  

  

 虫たちは、ツマグロスケバ。結構、色味が違っていた。
  

 このほか、色彩変異のモンシロドクガの幼虫、ニラに来ていたキンケハラナガツチバチ♂。
  






8/31 キジバトが巣ごもり

 目の前の木で、キジバトが巣ごもり。だいぶ前から様子を見に来ていたのだが、落ち着いたようで、図太い。こちらが遠慮をしてしまう。巣立つまで一月はかかるかな。


 さて、庭では、ベニバナマメアサガオやニラが咲いてきた。ベニバナマメアサガオはマメアサガオの品種。ホシアサガオと似ている。似ているといえば、ニラもノビルに似ているので、名前がすぐに出なかった。
  
 
 虫たちは、アブやバッタ。シマアシブトハナアブ、クルマバッタモドキ、ショウリョウバッタモドキ、ショウリョウバッタ。
 ショウリョウバッタモドキを多く見かけるが、日当たりがよく、イネ科の背の高い草たちが生える環境を好むので、隣の空き地は、まさにぴったり。見ていると葉の裏に回って隠れようとするので、まともに、撮れない。ジャノメチョウをよく見かけたのも同じような環境を好むからのようだ。
  
 

 ムクゲも咲いていた。忘れていて、追加。



2026/08/29

8/30 雨のなか里山散歩

 これまで、この里山でイノシシの記録はなかったが、近場でイノシシが出たとの話があったので、獣避けの鈴をつけて歩いた。直接会うことはなかったが、掘り返した跡を数カ所みつけた。いよいよ、ここまで、進出してきたのだな。

 昼行性なので、県北の山沿いでは遠くから見かけたことがあったが、人を避けるので、直接出会ったことはなかった。猟をするものの減少、耕作地の放棄、原発事故による放射線汚染により、食用とされない時期があったことなど、様々の要因で増えていると推測される。

 いずれにしても、鳥獣保護法により、許可なく捕獲することはできないので、当面、気をつけるしかない。


 さて、今日の見どころは、ハリガネムシ。水草の水槽で、宿主のオオカマキリ(終齢)の死骸も側にあった。


 寄生虫といわれるハリガネムシ(ニホンザラハリガネムシ)は、とても興味深い生態をしている。類線形動物というあまり聞いたことがない水生生物の一種で、日本では10種以上が知られているとのこと。

 水中で孵化したのちに、水生昆虫などに宿り、その水生昆虫が羽化して陸上にでて、カマキリやカマドウマなどに捕食され、そのお腹の中で2-3ヶ月過ごして、成虫になると、宿主を操り、水辺に誘導し、飛び込ませて、水中に戻るという。

 飛び込んだ虫たちは、なんと、渓流では、イワナなどの貴重な食料源となっており、水生昆虫が結果として減らないため、水生昆虫の食料である藻類が減ったり、落葉の分解が進んだりするため、水質が改善されるという。まさに、驚きのサイクルだ(Wikiなど参照)。


 次は、メスを見つけて以来探していた綺麗な黄色をしたキイトトンボの♂。


 雨が続いたので、きのこもにょきにょき。目立ったのは、シロオニタケ。
 

 ヒヨドリジョウゴの赤い実。ブーケのように集まって咲いていたヘクソカズラ。
  

 シロヒトリ、ヤマトシリアゲ(夏型)も目立っていた。
  
 ヤマトシリアゲの夏型は、春型と違って体色が赤いので、昔は、ベッコウシリアゲと別種とされていたようだ。



2026/08/26

8/26 近所

 3時頃に、近所を一回りしようと、出てみたが、暑くて断念。日差しが和らぐ5時になって、もう一度トライ。

 アキカラマツやニラが見頃になっていた。

  

 ヘクソカズラも咲いていた。なんとなく、花がぼやっとしていた撮りにくいが、なんとか。

 8/12に咲いていた薄ピンクのオシロイバナの種を探したが、まだ早かった。

 虫たちは、ナミアゲハのほか、珍しく、ウスバキトンボが止まっていた。
  



2026/08/22

8/22 里山散歩

 池のハスはまだまだ、見頃だった。


 アジアイトトンボやクロイトトンボ。


 ウシガエルもオタマジャクシから幼体になってきていた。

  

 竹筒マンションに入居のオオフタオビドロバチ。

 鮮やかな色をしたオスグロトモエ♂。初見のフジロアツバ。
  
 
 ハエトリグサで吸蜜のイチモンジセセリとキツネノマゴの吸蜜のオオチャバネセセリ。
  

 ヒイロタケとモミジウロコタケ
  

 ダリアに吸蜜にきていたヒメアカタテハ。
  

 曇りのち晴れで、暑かったが、今日も楽しい一回りだった。