2026/08/29

8/30 雨のなか里山散歩

 これまで、この里山でイノシシの記録はなかったが、近場でイノシシが出たとの話があったので、獣避けの鈴をつけて歩いた。直接会うことはなかったが、掘り返した跡を数カ所みつけた。いよいよ、ここまで、進出してきたのだな。

 昼行性なので、県北の山沿いでは遠くから見かけたことがあったが、人を避けるので、直接出会ったことはなかった。猟をするものの減少、耕作地の放棄、原発事故による放射線汚染により、食用とされない時期があったことなど、様々の要因で増えていると推測される。

 いずれにしても、鳥獣保護法により、許可なく捕獲することはできないので、当面、気をつけるしかない。


 さて、今日の見どころは、ハリガネムシ。水草の水槽で、宿主のオオカマキリ(終齢)の死骸も側にあった。


 寄生虫といわれるハリガネムシ(ニホンザラハリガネムシ)は、とても興味深い生態をしている。類線形動物というあまり聞いたことがない水生生物の一種で、日本では10種以上が知られているとのこと。

 水中で孵化したのちに、水生昆虫などに宿り、その水生昆虫が羽化して陸上にでて、カマキリやカマドウマなどに捕食され、そのお腹の中で2-3ヶ月過ごして、成虫になると、宿主を操り、水辺に誘導し、飛び込ませて、水中に戻るという。

 飛び込んだ虫たちは、なんと、渓流では、イワナなどの貴重な食料源となっており、水生昆虫が結果として減らないため、水生昆虫の食料である藻類が減ったり、落葉の分解が進んだりするため、水質が改善されるという。まさに、驚きのサイクルだ(Wikiなど参照)。


 次は、メスを見つけて以来探していた綺麗な黄色をしたキイトトンボの♂。


 雨が続いたので、きのこもにょきにょき。目立ったのは、シロオニタケ。
 

 ヒヨドリジョウゴの赤い実。ブーケのように集まって咲いていたヘクソカズラ。
  

 シロヒトリ、ヤマトシリアゲ(夏型)も目立っていた。
  
 ヤマトシリアゲの夏型は、春型と違って体色が赤いので、昔は、ベッコウシリアゲと別種とされていたようだ。



2026/08/26

8/26 近所

 3時頃に、近所を一回りしようと、出てみたが、暑くて断念。日差しが和らぐ5時になって、もう一度トライ。

 アキカラマツやニラが見頃になっていた。

  

 ヘクソカズラも咲いていた。なんとなく、花がぼやっとしていた撮りにくいが、なんとか。

 8/12に咲いていた薄ピンクのオシロイバナの種を探したが、まだ早かった。

 虫たちは、ナミアゲハのほか、珍しく、ウスバキトンボが止まっていた。
  



2026/08/22

8/22 里山散歩

 池のハスはまだまだ、見頃だった。


 アジアイトトンボやクロイトトンボ。


 ウシガエルもオタマジャクシから幼体になってきていた。

  

 竹筒マンションに入居のオオフタオビドロバチ。

 鮮やかな色をしたオスグロトモエ♂。初見のフジロアツバ。
  
 
 ハエトリグサで吸蜜のイチモンジセセリとキツネノマゴの吸蜜のオオチャバネセセリ。
  

 ヒイロタケとモミジウロコタケ
  

 ダリアに吸蜜にきていたヒメアカタテハ。
  

 曇りのち晴れで、暑かったが、今日も楽しい一回りだった。



2026/08/21

8/21 稲敷

 稲敷では、すでに、稲刈りが終わった田んぼも見られた。

 収穫が始まった蓮田も増えて、シギ、チドリが少しだけ入っていた。
 

 ミサゴが魚を捕まえていた。

 トンボは、ギンヤンマなどが目立つが、今年も、アオモンイトトンボやコフキトンボを見ることができた。


 相変わらず蔓延っているのは、特定外来生物のナガエノツルノゲイトウ。

 イネの苗やハスの茎を食い荒らすため生態系被害防止外来種に指定されているスクミリンゴガイが水路にいた。ピンクのつぶつぶの卵もよく見かける。


今日の生きもの
【野鳥】カルガモ、キジバト、バン、オオバン、カンムリカイツブリ、コチドリイソシギ、クサシギ、タカブシギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、サシバ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ツバメ、ウグイス、ムクドリ、スズメ 25種
 

【トンボ目】アオモンイトトンボ、ギンヤンマ、コフキトンボ、ウスバキトンボ、シオカラトンボ、【バッタ目】ハネナガイナゴ 昆虫6種

【野草】オモダカ、ツユクサ、ミズアオイ、キンガヤツリ、ヒデリコ、キシュウスズメノヒエ(被害防止)、ハス、エノキグサヒレタゴボウ、スカシタゴボウ、ナガエツルノゲイトウ(特定外来)、ホナガイヌビユ、アメリカタカサブロウ、オオジシバリ 14種

【貝類】スクミリンゴガイ(被害防止)

2026/08/20

8/20 龍ケ岡

 奥さんの病院の送り迎えの間に、龍ケ岡へ。平日ですが、夏休みだからか、体育館などに、結構、人が来ていました。

 目立ったのは、オオニシキソウ。ベニシジミが来ていました。



 ムラサキツメクサには、ツバメシジミ。クサギには、ヒメクロホウジャクが来ていました。


 目の前のサクラに、ヤマトタマムシ。樹液(コナラだったと思う)を求めてサトキマダラヒカゲ、シラホシハナムグリ。

 

 季節のヒヨドリバナには、キンケハラナガツチバチなどが来ていたが、うまく撮れなかった。

 もう少しと歩いていたら、携帯が鳴って、診察が終わったようだ。ちょうど、飛んでいたエアカナダの旅客機を撮って、散歩は終了。


今日の生きもの
【トンボ目】アジアイトトンボ、ギンヤンマ、コシアキトンボ、ウスバキトンボ、シオカラトンボ、【カメムシ目】アブラゼミ、ツクツクボウシ、ミンミンゼミ、【コウチュウ目】オオヒラタシデムシ、コクワガタ、アオドウガネ、マメコガネ、シラホシハナムグリ、ヤマトタマムシ、【チョウ目チョウ類】イチモンジセセリ、クロアゲハ、ナミアゲハ、アオスジアゲハ、キタキチョウ、ウラギンシジミ、ベニシジミ、ツバメシジミ、ルリシジミ、メスグロヒョウモン、ツマグロヒョウモン、コミスジ、キタテハ、ヒメウラナミジャノメ、サトキマダラヒカゲ、【チョウ目ガ類】ヒメクロホウジャク、【ハチ目】キンケハラナガツチバチ 昆虫計31種

【野鳥】カルガモ、キジバト、カイツブリ、ゴイサギ(ホシゴイ)、ダイサギ、チュウサギ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、スズメ 11種
 

【クモ類】ジョロウグモ、シロカネイソウロウグモ、ゴミグモ、【貝類】ヒタチマイマイ、【両生類】ミシシッピアカミミガメ(特定外来)
 

【野草】テンツキ、メヒシバ、オヒシバ、アメリカスズメノヒエ(被害防止)、キンエノコロ、ヤブカラシ、シロツメクサ、ムラサキツメクサ、キンミズヒキ、オオニシキソウ、ミズヒキ、ヘクソカズラ、ガガイモ、キツネノマゴ、クサギ、ヒメジョオン(被害防止)、ヒヨドリバナ 17種
キシュウスズメノヒエと思っていたが、アメリカスズメノヒエのようだ。

【飛びもの】エアー・カナダ、セスナ