2026/07/01

7/1 宮古島二日目

 朝は、5時起き。朝食は、昨日のうちに買ったコンビニごはん。6時前には集合となかなか厳しい。

 午前中は、水場で、三脚を立て、椅子に座って探鳥。お目当てが次々と出てくれた。

 最初は、リュウキュウアカショウビン。

  

 次は、リュウキュウサンコウチョウ。♂、短尾型♂(ボケているが参考)、♀。
  

  

 オオクイナ
  

 リュウキュウヒヨドリも来ていたが、撮れたのは幼鳥だった。

 爬虫類は、サキシマスベトカゲのほか、国内外来種となるセマルハコガメ(八重山諸島では天然記念物だが、ペットとして持ち込まれ、野生化。ヤエヤマセマルハコガメと区分できていない模様)。木の幹に産み付けられていたのは、ミヤコヤモリの卵のようだ。両生類では、特定外来生物に指定されているシロアゴガエルの卵塊もあった。
     

 昆虫は、池で目についたオオハラビロトンボ♂。

 林の中では、キンバトも見かけたが、近づけなかった。ゴールデンシャワーの別名を持つナンバンサイカチの花のそばでは、タイワンキチョウ、ルリモンジャノメなど。ナミエシロチョウは撮れなかった。
   

 場所を変えると、イワサキタテハモドキ、クマゼミ、ミヤコニイニイの抜け殻、アメリカハマグルマの花には、アマミウラナミシジミが来ていた。
    

 昼食は、「お食事処あーさぐー屋」で宮古そば。ソーキそばに似ていたが、こちらの方が好みだった。

 食事後、池尻のマングローブ林で、ヤエヤマヒルギ、オヒルギ、クサトベラ、オオハマボウを観察。
  
  

干潟には、ベニシオマネキ(♀、♂)、ハクセンシオマネキ、ミナミトビハゼなど。
  

  

 途中で、クロツラヘラサギなどの野鳥やベニモンアゲハを見たのち、池間大橋を渡って、池間湿原の展望台へ。


 展望台からは、ムラサキサギが飛んだり、カイツブリ潜ったりするのを観察。
   

 個人的には、もっぱら、湿原の池を飛ぶトンボたち。写真の中央下にオキナワチョウトンボ、中央左にギンヤンマ類(大きさ的にリュウキュウギンヤンマかも)、右側にタイワンウチワトンボ。

 少し風があったので、岸辺のオオバナノセンダングサにオキナワチョウトンボが止まっていた。

 宮古島などに生育するヒゲマダライナゴ。人の姿を見ると、すぐに飛んで、おまけに葉裏に隠れるので、撮るのに苦労した。サトウキビなどの害虫。もちろん、初見。

 この後、宮古島に戻って、畑で、ミフウズラなどを探した。姿は見えても、すぐに草に潜ってしまうので、後ろ姿がようやく。ツバメチドリの若鳥やキンパラやシマキンパラの群れも見かけた。
  
 今日は、ここまで。盛り沢山だった。











2026/06/30

6/30 宮古島一日目

 宮古島へ、野鳥の会茨城県が主催の3泊4日のツアー

 羽田からの便が、機材の関係で1時間ほど遅れて出発。気流の関係か、かなり揺れた。キャビンアテンダントの皆さんが、よろよろしながら飲み物を配っていたが、見たことがなかった。

 ついて、早速探鳥へ。ガイドは、お馴染みのMさん。ジャンボタクシーの運転は、長いこと探鳥ツアーに付き合っているというYさん。すっかり、鳥を見つけるのがうまくなったそうだ。

 まず、池に寄った。野鳥は、セイタカシギやリュウキュウヨシゴイ(沖縄県・準絶滅危惧)などが出てくれた。

  

 奥さんがとったササゴイ(茨城県では、絶滅危惧Ⅰ類だが、沖縄では無指定)。数十年ぶり。

 トンボは、ヒメキトンボ♀、♂。初見だった。
  

 ホソミシオカラトンボ♀(沖縄県・絶滅の恐れのある地域個体群)の老熟個体もいた。

 チョウは、久しぶりのアオタテハモドキ♀、♂。
  

 次は、海岸へ。普段はいないというシギ類、アジサシ類がいたが、遠かった。

 Yさんが見つけてくれたリュウキュウコノハズク(沖縄県・準絶滅危惧)の雛と近くの木からそれを見守る親鳥がいた。

  

 夕食後、ナイトツアー。リュウキュウコノハズクがすぐ近くで鳴いていたが見つからず。その代わりではないが、ヤエヤマオオコウモリ(沖縄県・準絶滅危惧)が目の前に出てくれた。

 水たまりには、ミヤコヒキガエル(環境省・準絶滅危惧NT)がいた。宮古諸島にのみ分布する日本固有亜種。

 ちょうど、満月。ストロベリームーンだった。空が暗いせいか、いつもより、綺麗に見えた。