2010/08/31

日光(8月30,31日)

 貝塚調査の合間に、家族で日光へ、Gmaと奥さんのほか、kaくんが来てくれました。

 さて、8/30は、朝はkaくんの運転で比較的にゆっくり、スタート。途中のPAでは、色々な虫たちを見ることができました。夜の灯火にひきつけられるのでしょうか?

 カメムシの類では、クモヘリカメムシトゲカメムシ、チョウ・ガの類では、マドガの仲間、ムジホソバ、クロヒカゲ、キハラゴマダラヒトリ、ユウマダラエダシャクの仲間、クモ類ではオオハエトリ♂、甲虫類ではオオゾウムシ、その他、カゲロウの仲間など。

  

  

 日光では、イタリア大使館別荘記念公園へ行ってみました。

  
イタリア大使館別荘からのゆったりした風景

 付近では、シロヨメナが目立つほか、キオン、イタドリ、タマアジサイ、タニタデ、ミヤマタニタデ、トネアザミ、コシロネなどが見られました。

  
シロヨメナとミヤマタニタデ

 虫たちも色々。カメムシ類では、ハラビロマキバサシガメツノアオカメムシ。アブ・ハエ類では、シナヒラタヤドリバエ、大使館別荘の机のうえでは、3mmくらいのミバエの仲間?がうろうろしており、木陰では、タマバエの仲間がブランコしていました。そのほか、オオニジュウヤホシテントウやトゲザトウムシなどなど、初見の虫たちもいて面白かったです。

    

 昼は美味しい湯葉ソバを食べ、バイカモを見に行ったのですが、途中で土砂降り。宿に入って、しばらくすると、久しぶりの虹でした。


 翌日は、少し早く起きると、ホテルの庭にゴジュウカラが来ていました。

 

 8/31は、赤沼茶屋からエコバスに乗って、千手ヶ浜へ

  
赤沼茶屋付近のホザキシモツケとニッコウアザミ

 千手ヶ浜に着くと、キベリタテハが出迎えてくれました。

 

 千手ヶ浜から見る男体山も良いものです。

 

 花たちは、シロヨメナ、キオンが盛りでしたが、そのほか、トモエソウアケボノソウカリガネソウの群落、コケオトギリ、ヤマホロシなどがありました。さらに、川の中では、昨日見損なったバイカモが咲いており、間近に見ることができました。

    

間近でみることができたバイカモ


 虫たちは、ミドリヒョウモンヒメジュウジナガカメムシ、ツマグロヒョウモン、カリガネソウで吸蜜するホシホウジャクなどを見ることができました。

  


2010/08/30

陸平貝塚(5~7日目)

 第5~7日目(8/27~29)は、貝層の発掘、発掘した貝の選別など。



 掘りあげた土を乾燥し、篩にかけると、貝の量は半端ではない。ハマグリが多いが、サルボウ、アカニシ、バカガイなど、このほか細かい巻貝、小骨、炭などがでてきた。発掘では、土器片、ヤス、獣骨などが出土。



 合い間の虫探しでは、結構色々。メハジキにきていた綺麗なルリモンハナバチ、ホオズキカメムシ、ネムノキにいたアオスジカミキリ、おなじみのフクラスズメの幼虫などなど。



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メハジキにきていたルリモンハナバチ


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ホオズキカメムシとアオスジカミキリ


 近くの大宮神社の木のうろでは、スズメバチが大きな巣を作っていました。



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大宮神社と木のうろのスズメバチの巣






陸平貝塚(2~4日目)

 陸平貝塚の調査の2日目(8/24)は表層の発掘でしたが、結構力技でした。



 帰り道に地層がはっきり見える箇所があったので、思わず撮影しました。良く見ると、ヒメスナホリムシの生痕化石といわれるものがあり、そうだとすると、成田層上部で、約12万年前の地層ということになります。



 色が非常に綺麗ですが、掘ったばかりのようです。



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地層が綺麗に       生痕化石


 3日目(8/25)も引き続き、表層を貝層のうえまで掘り下げました。土器片のほかヤスなどが出土。



 休憩時間の虫探しは、コガタコガネグモ、セグロアシナガバチ、クロウリハムシ(カラスウリの葉にビッシリ)、アオマツムシの幼虫(9/13に判明)不明のバッタ、マドガの類、ミンミンゼミ、セミの幼虫(土中から。ツクツクボウシの幼虫と思われる)などなど





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セグロアシナガバチとアオマツムシの幼虫


 4日目(8/26)は休み。医者にいったら、汗を一杯かいたら、水分だけでなく、塩分やカリウムを補給するように言われました。





2010/08/26

庭の花 22.8.24(その2)

 マメアサガオはすでに紹介していますが、その紅花の品種であるベニバナマメアサガオが一緒に咲いていました。このベニバナマメアサガオは、同じくピンク色のホシアサガオととても似ています。





 雄しべの葯がピンクであること及び萼片の縁に白く長い毛があることから、ベニバナマメアサガオとしました。なお、ホシアサガオは花の中心部のピンクが濃くなるようです。



 なお、マメアサガオとは、花の色に違いがあるだけとされています。



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ベニバナマメアサガオとマメアサガオ




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スベリヒユとコニシキソウ




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フヨウとハマスゲ




庭の花 22.8.24(その1)

 前回から15種。



 オシロイバナ、カノコユリ(栽培種)、マルバルコウソウ、ヤマハギ、ナツズイセン、ヒメムカシヨモギ、オオアレチノギク、ウツボグサ、ベニバナマメアサガオ、キツネノマゴ、スベリヒユ、コニシキソウ、フヨウ、ハマスゲ、センニンソウセントウソウ



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オシロイバナとカノコユリ(栽培種)




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マルバルコウソウとヤマハギ




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ナツズイセンとウツボグサ




 ヒメムカシヨモギとオオアレチノギクの区別は難しいのですが、花期は、花弁があるのがヒメムカシヨモギとなります。その他の季節は、葉の毛で見分けています。葉の縁に長い毛があるのがヒメムカシヨモギ、葉全体に細かい毛があるのが、オオアレチノギクとしています。



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ヒメムカシヨモギの花と葉の様子




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オオアレチノギクの花と葉の様子