シギチドリ探鳥会に奥さんと参加
水がはられている休耕田は少なくなったようですが、見つければ、シギチドリがそこそこみられるそうです。
鳥たちを驚かせないように、車中から観察。近寄る場合もそっと・・・。
蓮田では、タカブシギが1羽いたので、そっと見に行ったつもりが、近づく前に、後から後から16羽も飛び立っていきました。
さて、観察できたシギチドリたちは、コチドリ、ムナグロ、ヒバリシギ、ウズラシギ、タカブシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、キアシシギ、そして、めったにお目にかかれないコキアシシギには、ベテランの方も興奮していました。(コキアシシギについては、残念ながら、その後、写真で確認できず、不明とするとのご連絡がありました。)
さらに場所をかえて探がすと、ツバメチドリのそばにエリマキシギ、さらにオオジシギが畦に並んでいて、これも、珍しいとのことでした。タマシギを見られた方もいましたが、残念ながら、そこまではみられませんでした。
このほか、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、セッカ、ヒバリなどなど、合計29種でした。
解散後の帰り道、アオバズク、バンの親子などにもお目にかかりました。
久しぶりの探鳥会は盛りだくさんでした。
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