陸平貝塚の調査の2日目(8/24)は表層の発掘でしたが、結構力技でした。
帰り道に地層がはっきり見える箇所があったので、思わず撮影しました。良く見ると、ヒメスナホリムシの生痕化石といわれるものがあり、そうだとすると、成田層上部で、約12万年前の地層ということになります。
色が非常に綺麗ですが、掘ったばかりのようです。
3日目(8/25)も引き続き、表層を貝層のうえまで掘り下げました。土器片のほかヤスなどが出土。
休憩時間の虫探しは、コガタコガネグモ、セグロアシナガバチ、クロウリハムシ(カラスウリの葉にビッシリ)、アオマツムシの幼虫(9/13に判明)不明のバッタ、マドガの類、ミンミンゼミ、セミの幼虫(土中から。ツクツクボウシの幼虫と思われる)などなど
4日目(8/26)は休み。医者にいったら、汗を一杯かいたら、水分だけでなく、塩分やカリウムを補給するように言われました。
0 件のコメント:
コメントを投稿