花は、いつ開くか気になっていた、シャクヤク(芍薬)、シロアヤメ(白綾目)。
エゴノキ(斉墩果)も、白とピンク(園芸品種のベニバナエゴノキ)が咲きました。
チチコグサの仲間のホソバノチチコグサモドキ(細葉父子草擬き)が路肩のアスファルトの間から顔を出していました。
実が大きなニワゼキショウの類があったので、気になって調べてみたら、オオニワゼキショウ(大庭石菖)でした。
花は平開せず、内花被が明らかに細い。実は6mmありました。
参考に、先日のニワゼキショウの写真を再掲。
こちらの方が、内花被と外花被の大きさに大きな差がなく、大きく開いています。なお、花被の先がツンとしていました。
庭の花Year Listは、+5種で、80種。
0 件のコメント:
コメントを投稿