ニワゼキショウは、オオニワゼキショウと比べて、花は大きく、実は小さいです。オオニワゼキショウの”オオ”は、実のことなのでしょうね。
庭の花Year Listは、+2種で、73種
虫たちは、今日も、枯れたコブシの蜂たちですが、前に雀にやられたクロヒラアシキバチは、続々と羽化していました。待ち構えていた♂と交尾するも、なかなか産卵はしませんでした。そういえば、木の上に雀が来ていましたが、こちらの姿を見て、飛んでいきました。
風に飛ばされていたニホンヒラタタマバチの♀も結構見かけました。お尻の先に産卵管のガイドとなる突起がめだちます。結構、♂のそばを平気で歩いていると思いましたが、羽化して体を出した瞬間に♂が殺到。びっくりして、写真は撮れませんでした。
このほか、オオホシオナガバチと思われる蜂は、小さなのはそうだと思うのですが、大きなものは微妙に模様が違いますがどうなのでしょう。小さな方は、♀の出を待って交尾する準備を整えるように尾を曲げて、待ち構えていました。
このほか、エゴノキでエゴツルクビオトシブミを探したのですが、揺籃しか見つかりませんでした。
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