先日、オナガバチsp.がいたコブシの枯れ木に、また寄生蜂らしきハチたちが来ていました。
一種は、同じオナガバチ亜科のオオホシオナガバチのようです。先日のハチと比べると、だいぶ小さく、細い印象。前回いた小さな奴でしょう。
もう一種は、翅の模様が違います。ヒラタタマバチ科のハチでした。腹部が圧迫されたように細くなっているのが特徴。他に、5種ほどの種がいるようですが、それらは稀なようなので、絵あわせどおり、ニホンヒラタタマバチとしておきます。
いずれも、カミキリムシやキバチの類が寄主といわれていますが、キバチの類は見かけたことはありません。いずれも、初見。
その他、ススキにいたシロモンヒメハマキも初見。アジサイを囓っていたクワゴマダラヒトリの幼虫は久しぶり(記録していなかったようです)。
植物とは違って、虫たちはライファーが見つかります。
蛾のLife list +2種で、305種
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