筑波の里から
2020/05/31
5/31 虫たち
一昨日剪定したキンモクセイの枝を集めたら、ゴミ袋に4袋ほどになりました。後は、クロガネモチの剪定をすれば、自分で出来そうなところは一段落。
さて、虫たちは、なかなか難しいものが多かったです。♀が翅を持ってないアリバチの類は、トゲムネアリバチ(刺胸蟻蜂)だったようです。これまで、
ムネアカアリバチ
をみたことがあったのですが、よく似ています。腹の斑紋、触角、脚の色に微妙な違いがありました。
ハラキンミズアブの類はこれまでも見ているのですが、今日の個体は、脚の色、腹背の紋様から本家のハラキンミズアブだったようです。
ススキについていた毛虫は不明。イボタノキの葉を丸めて隠れていたのは、ハマキガの類の幼虫のようです。
クロヒラタアブと思って撮ったアブは不明で、現在、ハエ目のサイトでお尋ねをしている最中です
(申し訳ないのですが取り下げさせていただきました)
。よく見たら、やはり、クロヒラタアブだったようです。
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