さて気を取り直して、今日の花ですが、栽培種のオオツルボ(大蔓穂)。
後は、キク科の花たち。オニノゲシ(帰化)は、ノゲシの花と見分けがつきませんが、棘が痛くて、茎を抱く葉の根元が丸いです。
その他のキク科は、ブタナ(帰化)、カントウタンポポ、ペラペラヨメナ(帰化)。
勉強中のカヤツリグサ科、イネ科ですが、見つけたのは、イネ科のスズメノチャヒキ(帰化)とトボシガラのようですが、花期はもう少し先のようです。⇒ヒゲナガスズメノチャヒキだったようです。
カヤツリグサ科とイネ科の違いからお勉強、もちろん例外はありますが、おおむね、鱗片が1と2、葉が3列互生か2列互生か、そして、分かりやすそうなのは茎の断面が三角で詰まっているか、円形で中空か。
スズメノチャヒキはイネ科であるのはわかっていましたが、トボシガラはわからなかったので、茎を切ってみると中空でした。
シダも目に付くのですが、とりあえず、種子植物で止めておきましょう。
【庭の植物】 オオツルボ、スズメノチャヒキ⇒ヒゲナガスズメノチャヒキ、トボシガラ、ペラペラヨメナ、ブタナ、オニノゲシ、カントウタンポポ 7種
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