絶滅危惧植物展をやっているというので、久しぶりに筑波実験植物園にいってきました。植物園もだいぶ変わっており、頑張っているなと感じました。
研修展示館では、沖縄や奄美などの絶滅が危惧される植物などが展示されており、日本の植物約7000種のうち約1/4の1700種が絶滅危惧植物となっていることなどが説明されていました。
中央広場の池では、今回復活させようとしているコシガヤホシクサ(越谷星草・ホシクサ科)や、ミズアオイ、そして、このところ追いかけていたミズトラノオ(水虎の尾・シソ科)を見ることが出来ました。
※ コシガヤホシクサは花が終わりかけ。ミズトラノオはこれから。
まず、標語にもなっていた「知ることが、守ることの第一歩」を実践したいものです。
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