一土会は豊里ゆかりの森でした。
土浦のAさんが新たに入会されて、総勢で9名。途中から大雨で残念でした。
それでも、秋の畦の植物を中心に草本類で57種、木本類で9種、シダ類で8種などがみられました。
草本類では、キク科、タデ科、イネ科、カヤツリグサ科が多かったのですが、その中で、アメリカとつくものだけでも、アメリカセンダングサ、アメリカタカサブロウ、マルバアメリカアサガオ、アメリカイヌホオズキ、このほかに、ゴウシュウアリタソウ、セイヨウタンポポ、ヨウシュヤマゴボウなどもありました。
昆虫類では、カメムシの仲間が目立ちました。アカスジキンカメムシの幼虫(赤型)、アオクサカメムシ(?)、アオバハゴロモやツマグロヨコバイもカメムシの仲間なのですね。
写真は、オオアオイトトンボ(胸部の金属緑色の部分が第2側縫線に広く接しているので)
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