2009/10/19

小文間にて野鳥観察

 龍ヶ崎バードウォッチングクラブ(RBWC)の定例観察会に参加して、取手市小文間(おもんま)の小貝川沿いで野鳥観察



 開始前に、日本野鳥の会茨城支部の写真展に15名も入選し、最優秀もNさんだったとの報告がありました。展示会は11/1から⇒霞ケ浦環境科学センター 



 さて、探鳥会のほうは、猛禽類では、ノスリ、トビ、オオタカ、そして、初見となったツツドリ、キビタキ♀(もしかして若鳥)などが見られ、満足!



 ノスリ オオタカ



 写真はぱっとしませんが、ノスリ(鵟・ワシタカ科)は羽の模様で、オオタカ(大鷹・ワシタカ科)はややオデブさんなので判別できるようです。



 探鳥会の合間に、草むらで、ホシヒメホウジャク(星姫蜂雀蛾・スズメガ科)の幼虫を見つけましたが、紫型と橙型の中間型のようでした(似たような色合いのものは、ウェブ上では見つかりませんでした)。



ホシヒメホウジャクの幼虫 



 





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