昨日から、手のふるえが気になるので、医者に。脳梗塞など脳神経関係の疾患を心配したのですが、どうも、パソコンなどで固まったいたせいで、筋肉系のようで、一安心。
今日も、歩いて医者にいって、帰り道に、在来種を探してみました。結果は、在来種と思った21種中、18種が正解で、まあまあでした。もちろん、外来種は倍するほどあったのですが、思ったよりも、ありました。外来種、栽培種は、下線。
ノゲシ、オオイヌノフグリ(明治中頃)、スイバ、ハハコグサ、ノボロギク(明治初め)、イヌガラシ、キュウリグサ、オヤブジラミ、ムラサキツユクサ(栽培種)、ドクダミ、チガヤ、ツユクサ、スズメノヤリ、オニタビラコ、カタバミ、スズメノチャヒキ、ノビル、ノアザミ、キツネアザミ、ユキノシタ、コバノタツナミ
さて、今日の野草は、ホソバノチチコグサモドキ(タチチチコグサ)。葉が細く、互生、倒披針形〜さじ形で長さ2〜4cm、幅3〜5mm、先がやや尖り、白い綿毛が生えるのだそうです。比較のために、これまでのチチコグサモドキの仲間の写真も一緒に。順に、ホソバノチチコグサモドキ、チチコグサモドキ、ウラジロチチコグサ。どうでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿