2021/05/02

2021.05.02 市内の公園

  つくし湖に行く予定だったのですが、天気が心配で、市内の公園に変更。

 キビタキに会うことができました。

    

 そのほかの探しものは、空振りでしたが、なんと、昼間のコウモリに遭遇。

    

 大きなコウモリで、ヤマコウモリあたりでしょうか。よく見ると、口からなにかの足のような物がでていました。やはり、餌の具合なのでしょうね。

※ 筑波大学大学院のTさんから、アブラコウモリとご教示いただきました。大きく見えたのは、目の錯覚だったようです。ひいき目と望遠カメラで追っていたことから、大きくみえるのでしょうね(言い訳です)。

 このほか、ハクウンボク、セグロセキレイなど。

  

 帰り道、案の定、雨に降られたのですが、近所の神社の駐車場では、雨の中、コチドリが抱卵していました。一応、社務所には、お願いをしてあるのですが、うまく育つといいですね。


Year Listは、+1(キビタキ)で、137種


※ハクウンボク 白雲木 Styrax obassia Siebold et Zucc.
 別名:オオバヂシャ 大葉萵苣
 「樹上に白花を満開した様子が、白雲のようであるところから」、種小名は「大葉ヂシャにもとずいてなづけられた」(牧野・新日本植物圖鑑P485)。
 同属のエゴノキの花に似るが、ハクウンボクの葉は相当に大きい。ちなみに、エゴノキの別名は、チシャノキ。


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