2019/09/01

9/1 セグロアシナガバチ vs. ヒメスズメバチ

 8/31に、里山から帰ってくると、駐車場のセグロアシナガバチの巣のそばに、大きなハチ。また、ヒメスズメバチが来ていました。

  
 前回とは異なり、働き蜂や牡蜂の数が大幅に増えているせいか、巣に取り付くのは、難しいようでした。しばらく、見ていたのですが、なかなか諦めないのですが、膠着状態なので、観察を打ち切りました。

 ところが、9/1の朝、様子を見に行くと、ヒメスズメバチが2頭に増えていて、セグロアシナガバチの姿が見えません。下の落ちていたのは、牡蜂。針もないのに、戦えるのでしょうか?一見、無事に見えても、飛べないようです。そばの支柱に、♀が数頭が残っていました。

  
 そのあとも、執拗に巣を囓っていたので、巣がボロボロになってしまいました。なんとも、厳しいものです。


 当日は、何度もヒメスズメバチが戻ってきて、危ないので、9/2に巣の様子を撮りました。7月半ばに巣に気がついてから1ヶ月半ぶりに巣のすぐそばまできました。



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