乗鞍高原は、標高1,500mほどの高原で、朝はさわやか。喜ぶべきなのですが、目的のライチョウは、曇ってガスがかかるか、小雨のほうが見やすいので、心配です。
さて、早朝探鳥は、これまででなかった、サメビタキ属3兄弟を探します。ガイドのIさんも、こんなはずではと少し、焦っています。梢を見上げて、オッと思うと、オオルリの若やら♀。だんだん、足を伸ばして、昨日の夕方も探した場所へ。居ました。エゾビタキです。これで、一安心ですね。
同じ場所を取り合っていたのは、オオルリの♀。
こうなると、不思議なもので、ほかの小鳥たちもよく見えるようになります。エナガは可愛いですね。
昨日まで、あまり良く見ることができなかったイカルは、木に鈴なり。アカゲラも、じっくり見ることができました。
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