4/10に、枯れたコブシで見かけたエゾオナガバチですが、♂たちが集まって交尾のチャンスを狙っているかのようでした。
暫く見ていたのですが、♀の姿はありません。
諦めて歩いていると、少し離れたソシンロウバイの幹にそれらしいハチの姿。
戻って、コブシの枯れ木を見ても様子が変わりません。♀の脱出を待っていたのではないのか、別に♀がいるのか??
この不思議のようすは、おちゃたてむしさんの「明石・神戸の虫 ときどきプランクトン」でも、詳しく載っていました。同、2012年の様子。
このほか、群がっていた♂の中には、はっきり大きさの違うハチもいて、別種なのか不思議でした。
※ この♀には、5月15日にも出会いました。すでに、10年前に見ていたのに思い出しませんでした。♂については、決め手がないのですが、時鳥庵晴耕雨読でも、♂としていたので、よしとしました。
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