切りがないのですが、虫を見回るのが、だんだん楽しくなってしまいました。
ヤマハギで探していたヨツボシクサカゲロウの老齢幼虫、ヒラタアブの類の幼虫はみつかりません。どこかで蛹化しているのかもしれません。
サルトリイバラで、ハバチの若齢幼虫を見つけました。ハチガタハバチの類の幼虫のようです。ハチガタハバチかトガリハチガタハバチのどちらかのようですが、親も触角の色だけで見分けるようなので、どちらかは不明です。
ツツジでは、ルリチュウレンジの若齢幼虫がいました。 マイマイカブリの幼虫が、蛹化のために地面を掘って潜ろうとしていましたが、時間がかかりすぎで、途中で、観察を放棄。1時間ほどしていったら、潜っていました。どうも、ぐるぐると回りながら掘っていくようです。
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