まず、ジャコウアゲハの幼虫の確認。ウマノスズクサの葉を齧ったあとがありました。1本の蔓に8匹確認できました。この幼虫は、葉の先を齧ったりするので、蔓が枯れてしまうことがあるので心配です。
次に、ハギに、ハギオナガヒゲナガアブラムシと捕食者たちを見に行きました。ヨツボシクサカゲロウ(訂正)クロズヤマトクサカゲロウの幼虫は、脱皮殻が上についていて、昨日の個体より齢が進んだ個体のようです。ヒラタアブの類の幼虫は、変わりがないようです。
クロクシコメツキ、クワハムシも初見。すでに、見た虫は、1000種は超えているはずですが、まだまだ、切りがありません。
ボケには、緑色のユキヤナギアブラムシ、黒っぽいワタアブラムシがついており、トビイロケアリが面倒を見ていましたが、眼の前で、コクロヒメテントウの幼虫が捕食していました。黒い大きな個体は、ワタアブラムシの終齢幼虫。
今日も大漁ですね。
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