葦原で、オオヨシキリが囀っていますが、まだ、相手がみつからないのか、梢の上です。
途中のエノキでは、ホシアシブトハバチの幼虫が登っていましたが、寄生されていたり(よく見ると卵が産み付けられいます)、ヨコヅナサシガメに襲われたり、生存は大変なようです。
だいぶ前に庭で見た成虫 里山のオニグルミでは、クルミマルハバチの白い蠟を被っている幼虫。なにかの拍子に、蠟が取れてしまいます。 葉裏には、カシワマイマイの幼虫やヨツボシホソバ(よく似た種がいるのでたぶん) クワでは、綺麗なミドリカミキリ、クワハムシ ウグイスカグラの甘い実をつまみ食い、クヌギの葉の上で、ナナフシモドキを今季初認 ヒメジャノメが出始めました。ムネクリイロボタルは、初見。マグワで、クワキジラミの幼虫、クワコの幼虫。もう、色々出過ぎですね。 見損なっていたキノコヒモミノガ(学名未定)、メガネアサヒハエトリ
などなど、見ているうちに、脚が動かなくなって、リタイヤ。まだまだリハビリですね。
帰りながら、ミコシガヤ、コヒルガオ、ウキヤガラ、最後は、桜の実を見て終わりでした。
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