2019/04/20

2019.04.20 里山散歩(チョウ、その他)

 アカボシゴマダラの幼虫が終齢(春型)になっていました。お尻が、糸で固定されていないので、前蛹ではないようです。生態系被害防止外来種なのですが、気になって、見てしまいます。

 ツマキチョウは、恋の季節。残念ながら、この後、♀に拒否されていました。
  

 ミヤマセセリの♀が卵を産んでいるような素振りですが、食草は、コナラの仲間ですよね。思わず、卵がないか確認してしまいました。
  

 その他は、池のオタマジャクシ。黒い帯のように大量に発生していましたが、大きさから考えて、ウシガエルではなさそう。ヒキガエルあたりでしょうか?
 このほか、ヒガシニホントカゲ♂は、婚姻色でしょうか、顎のあたりが赤くなっていました。尾が青いとの思い込みがありましたが、青いのは、幼生のようで、成熟♂は全体が茶色だそうです。
  


【観察したチョウ】モンキチョウ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、ツマキチョウ、ベニシジミ、ミヤマセセリ、ルリタテハ、アカボシゴマダラ(幼虫)、オオミドリシジミ(幼虫)
【その他】 ヒガシニホントカゲ、?(オタマジャクシ)


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