環境フォーラムの裏筑波のカタクリと早春の植物観察会は、残念ながら、風雨の予想でパス。近所のたんぼにムナグロが来ていないか見に行ってきました。
雨が降り出す前に、風にうずくまるようにしていたムナグロの群れを発見。50羽以上のようです。夏羽になっているものと、冬羽からの移行中のものとが見受けられます。
八重山諸島の新城島で羽を休めていた群れを見たばかりですが、インドや東南アジアなどで越冬したものが、シベリヤやアラスカなどへの長い渡りの途中なのですね。
すぐそばで、チョウゲンボウがホバリングをしていていましたが、何を狙っていたのでしょうか。
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