2016/04/07

4/7 西表島旅行第2日目 船着場まで

 西表島の朝は、6:30頃明けました。考えてみると、茨城は東経140度で西表島は東経123度だから、朝が遅いのは当然ですね。計算すると、(140-123)度*4分/度=68分かな。
 それでも、アカショウビンのキョロロロという声を聞きながら、朝食まで1時間ほど民宿の周りを歩いてみました。
 小柄な亜種オサハシブトガラスは人懐こく、亜種イシガキヒヨドリはずいぶん色が濃いですね。デイゴの花がきれいでした。上原港までいくと船の上にはリュウキュウツバメが止まっていました。
    

 今日は、初めて西表島に来た人たちと一緒に、おすすめコースの浦内川のクルーズとマリユドゥ、カンピレーの滝を見に行きます。
 船着場までの道々では、色々な花が咲いています。島のどこででも見ることのできるオオバナノセンダングサは生態系被害防止外来種、サンタンカも帰化植物です。このほか、ヒメキランソウは分かりましたが、わからない花も多いです。
   

 船着場には、ミナミトビハゼ、日本では浦内川周辺だけでみられるというタイワンキマダラ、沖縄ではおなじみのイシガケチョウなどに会いました。
   


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