午後からは、お弁当を持って海に。大潮の干潮時間に合わせて、サンゴ礁で海の生き物を楽しみます。ミミキリ浜は隠れスポットで、貸し切り状態。空から見てもそうですが、サンゴ礁のところは色が違います。写真の岩のそばにクロサギがいるのですが、遠すぎますね。
海の生き物ですが、30cmほどのナマコの類、つぶつぶおめめのヤドカリの類、タカラガイ、きれいな魚、白い小さなカニの右側はなにか生き物で、左側にはホシズナが見えます。このほか、シャコ、タコ、ウツボなどなど、いずれも名前はさっぱりでした。このほか、浜には、モンパノキの花が咲いていました。
潮も満ちてきた帰りは、また鳥班と磯遊び班に分かれて、ゆっくり観察しながら宿まで、なんとか夕食に間に合うように帰りました。
観察したのは、西表牛(石垣牛)に群がるアマサギ。この牛は、1歳のときに、松坂牛になるべく、本土におくられるようです。このほか、リュウキュウサンショウクイ、ミサゴなどですが、ミサゴを確認しているときに、見たいと思っていたタテハモドキを見ることができました。
今日も満足でしたが、海にいくときには、長袖、長ズボンでないと、日焼けがひどいですね。来年も来れるようなら、気を付けなければ・・・
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