花が色々。まずは、ラン科のセッコク(石斛)。環境省の指定はありませんが、全国37都府県でRDB種として指定されています。我が家に居ついて数十年ですが、今も元気です。
トチノキ(杤)と、コバノタツナミ(小葉の立浪)は在来種ですが、写真は白花品種(シロバナコバノタツナミ)。
後は、栽培種ですが、ツリガネズイセン、シランの園芸品種クチベニシラン、オオツルボ、モッコウバラ(白、黄色)、ドイツアヤメ(ジャーマンアイリス)
花が色々。まずは、ラン科のセッコク(石斛)。環境省の指定はありませんが、全国37都府県でRDB種として指定されています。我が家に居ついて数十年ですが、今も元気です。
トチノキ(杤)と、コバノタツナミ(小葉の立浪)は在来種ですが、写真は白花品種(シロバナコバノタツナミ)。
後は、栽培種ですが、ツリガネズイセン、シランの園芸品種クチベニシラン、オオツルボ、モッコウバラ(白、黄色)、ドイツアヤメ(ジャーマンアイリス)
近所の田んぼでもムナグロが見られるようになりました。
牛久自然観察の森での探鳥会に参加の予定が、朝、出そびれたので、近隣を一回り。
ムナグロは、数が増えて、170羽ほど。冬羽と夏羽と換羽途中でしょうか。
前回、ムナグロ2羽を見かけた田んぼでは、まだ水が入っていませんでしたが、70羽ほどと30羽ほどの群れが入っていました。なんとなく、お休みモードでした。
花は、流石に、色々見ることができました。キンラン、ギンラン、ナルコユリ、ホウチャクソウ、エビネ、チョウジソウ、オモダカ、ヤマツツジ、カナビキソウなど。
釣りやサイクリングなどで、結構、人がでていました。
ワンドに、カモたちに混じって、夏羽のオグロシギが4羽いたのですが、近づいたヨットの汽笛に驚いたのか、みんな飛んでしまいました。オグロシギは、オーストラリア北部辺りで越冬し、繁殖地の極東ロシア辺りまで旅をするのでしょうか。
カモもほとんぼ旅立ち、鳥は少な目。餌取りか、フクロウが飛んでくれました(写真は間に合わず)。
花は色々。
チョウも色々。 虫たちも色々。