2021/04/23

2021.04.23 稲敷方面

  まずは近所の田んぼの様子ですが、このあたりでは、25日から田んぼに水を張り出すそうです(床屋のお姉さんの情報、情報通ですね!)。この辺りはすっかり、乾田になっているので、それまでは、シギチドリは、あまり期待できそうにないですね。

 さて、ここでは、セッカと今季お初のオオヨシキリ。夏鳥が多くなってきました。

  

 次に、稲敷方面ですが、霞ヶ浦のカモは、ヨシガモが少し残っている程度。田んぼは、すっかり水が張られ、田植えが進んでいました。
 探していたムナグロは、なんとハイイロチュウヒ♀に追われていました。(突然で、何から撮ったらいいのか、露出オーバーだったし、焦りまくり。結局、まず、ハイチュウ)

  
 帰りは、田んぼに降りていました。15羽だったものが、13羽と微妙に減っていました。
  

 このほか、お目当てのチュウシャクシギは3羽、コアオアシシギは2羽入ってきており、渡りが始まっていますね。
  

 霞ヶ浦では、相変わらずビャクレンの死骸が目立ちます。集まって打ち上げられたところでは、少し臭いがしてきており、カラスが百羽ほど集まってきていました。


【野鳥】キジ、ヨシガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、オオバン、ムナグロ、コチドリ、タシギ、チュウシャクシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、オジロトウネン、トビ、ハイイロチュウヒ、ノスリ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、ツグミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、コジュリン 40種+ドバト

Year Listは、+2種(チュウシャクシギ、オオヨシキリ)で、134種



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