2020/09/15

9/15 大洗 砂浜の生きもの

  奥さんと大洗方面。最初に行った砂浜は、遠くウミネコ、カワウ、そして、すぐ飛んでしまったイソヒヨドリだけだったので、鳥は諦めて、砂浜の生きもの探し。

 最初に目についたのは、スナガニ(砂蟹)。巣穴からあまり出ないで、すぐに隠れてしまいます。

  

 初めて見たのは、コニワハンミョウ(小庭斑猫)。河原や砂地に生息する種のようで、ちょうど時期だったようで、多数、見かけました。

  

 バッタ類は、ヒナバッタとトノサマバッタ。これは普通ですね。砂地のイネ科の植物を食べているのでしょうね。
  

 植物で目立ったのは、イチモンジセセリが吸蜜していたオオフタバムグラ。ここでは、このほか、コマツヨイグサも目立っていましたが、どちらも、残念ながら、生態系被害防止外来種。
 
  


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