伸びた椿を刈り込み。チャドクガが怖いので、葉もすかすかにしました。足元のツワブキに、クマケムシ。スジモンヒトリのようです。終齢になるとオレンジ色の顔になるそうですが、まだ、黒なので、6齢位らしい。
紫陽花の花の上にいたのは、オオカマキリの幼虫かな。ノブドウの花のそばには、ハラビロカマキリの若齢幼虫。 イボタノキには、ウラゴマダラシジミ。庭にもゼフィルスの仲間が来てくれています。
モッコウバラでは、チュウレンジハバチが産卵していました。近くの葉のうえには、チュウゴクアミガサハゴロモの幼虫。今年は、とても多い。 ツバメシジミ♀、ベニモンアオリンガの紅紋が目立たないタイプ。
サルトリイバラのハチガタハバチの幼虫は、色黒になってきました。全部で3匹ですが、いつ頃、土の中に潜って蛹になるのでしょう? 広くはない庭ですが、虫たちの世界は広がっています。今日のお初は、6mmほどのクロハナボタルの仲間。似た種がいくつもあるようです。黒いけどベニボタルの仲間ですね。
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