朝、6時前に目が覚めて、近くを散歩。人家のあるところは撮影禁止なので、海岸に向かって、花を撮って見ました。
グンバイヒルガオは、在来種ですが、ヤナギバルイラソウは、生態系被害防止外来種。アリアケカズラは、栽培種。


今日は、早めに朝食をとって、母島まで日帰りです。久しぶりのコーヒー。
ははじま丸に乗って、2時間ほどで、母島です。
途中は、オナガミズナギドリの群れ、アナドリも多かったです。
母島では、メグロを探します。パパイアの実に来て、盛んについばんでいました。
外来のカタツムリの類は、大きな被害をもたらしているようです。アフリカマイマイとアジアベッコウマイマイ。
グリーンアノールも相変わらず、目につきました。眼の前で、見る間に、茶色に体色を変化させていました。
アオウミガメ人工孵化場では、キョウジョシギにも出会いました。
目立つのは、外来種。ジュズサンゴ、オオバナノセンダングサは、生態系被害防止外来種。コトブキギクは、戦後の帰化植物のようです。
母島、沖港船客待合所で、慌ただしく、お弁当を食べて、もう、帰りです。
帰りもオナガミズナギドリのほか、シロハラミズナギドリ、アナドリが目立ちました。
ホテルに入るときに、日本では、小笠原諸島、硫黄島諸島にしか分布しないフトガタヒメカミキリを見つけました。夕食までのわずかな間に、オガサワラオオコウモリの飛翔を見ることができました。
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