ジャコウアゲハの幼虫たちは、すっかり、ウマノスズクサの葉を食い尽くし、枝を齧っています。ウメの木を登って、葉を求めているものもいますが、大方は、飢え死となりそうです。ジャコウアゲハの戦略は、よく理解できません。
ジャコウアゲハの幼虫たちは、すっかり、ウマノスズクサの葉を食い尽くし、枝を齧っています。ウメの木を登って、葉を求めているものもいますが、大方は、飢え死となりそうです。ジャコウアゲハの戦略は、よく理解できません。
朝、昨日見たナツツバキにオオスズメバチが来ていました。この時期なので、女王だと思います。
ナツツバキ(シャラノキ)が咲き始めました。
サクラの葉の上にナナフシモドキがいました。
クララで、ルリシジミが産卵をシていました。
ノブドウの花は、花弁と雄しべがすぐに落ちてしまうので、花が咲くのを待ち構えていたのですが、すでに、雌しべだけになった花もありました。昨日、見たアリグモの類がいたので、再度、被写体になってもらいました。
やはり、ヤサアリグモ♂の幼体で良いようです。壁に毛虫がいた。壁に生えている苔を食べるコケガの類と思って調べたら、ヤネホソバの幼虫だった。20mmを超えるほどになっているので、終齢幼虫。この幼虫は毒毛を持っているそうで、見た目も痛そう。
紫陽花の花が色づいてきた。
葛の葉の上に蛾がいくつか。アカマダラメイガ(赤斑螟蛾)、ヨツスジヒメシンクイ(四条姫芯喰、似た種がいるので、たぶん)。 蛍袋が盛り。 下野の花に上に、ヤブキリの終齢幼虫、躑躅にルリチュウレンジのこちらも終齢幼虫(脱皮殻があり、頭が、黒から黄色になっていた)。 ヒカゲチョウは、今季、初認。給水行動をしていたので、♂のようだ。ウケザキオオヤマレンゲが2つ目の花をつけた。