2025/06/30

6/30 庭で

 アオドウガネかな?似た種で、ヤマトアオドウガネがいるらしい。詳細を確認しようとおもったら、飛ばれた。


 コバンソウについたバッタの幼虫。トノサマバッタ、クルマバッタ、クルマバッタモドキが候補だが、クルマバッタモドキの褐色型の終齢幼虫のようだ。


 ナガゴマフカミキリが、窓に飛来したので、ちょっと、お付き合いしてもらいました。

  

 アカスジチュウレンジの幼虫が、終齢になってきたようです。




2025/06/29

6/29 庭で

 庭では、ジャノメチョウ。今季初ですね。


 アズマネザサについていたのは、初めて見るヒメウラナミジャノメの中齢幼虫。可愛い顔をしています。

  

 花は、八重咲きのクチナシ。



2025/06/28

6/28 里山散歩

 暑い中、里山散歩。

 ネムノキやトウネズミモチにムシが集まっていた。ネムノキには、ジャコウアゲハやアゲハ、キアゲハなど。トウネズミモチには、ツマグロヒョウモンなどヒョウモンチョウ類、アオスジアゲハなど。


 里山までの道々、相変わらず、チュウゴクアミガサハゴロモが多くみられますが、広食性なので、急激に分布を広げているようです。ボタンクサギも目立ちます。
  

 里山に入ると、ヤブカンゾウ、ハンゲショウが目につきました。
  

 シュレーゲルアオガエルやホタルガを見つけました。
  

 林の中では、久しぶりのチダケサシ。
  

 ウラナミアカシジミやヒヨドリバナ。
  

 ナツアカネは今季初認。カナムグラのうえにいたのはムラサキシジミの幼虫でしょうか。
  

 楽しかったのですが、脱水気味でした。





2025/06/27

6/27 近所、庭

 朝から、2ヶ月に1回の病院通い。可もなく不可もなく、お薬継続ですね。

 その後、近所の田んぼへ。カルガモ、オオヨシキリ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ハシボソガラス、ノスリ、スズメ、ハクセキレイなど。ヒクイナなどは見当たりませんでした。

 コフキトンボがヨシの葉に止まっていました。若い♀のようです。


 庭では、アカスジチュウレンジの幼虫が15mm程度まで大きくなっていました。


 コヤブデマリに、全身に毒棘と毒針毛をもつクロシタアオイラガの幼虫がついていました。10年ぶり。

 

 あれだけ、アブラムシにたかられていたヤマハギも無事に花をつけたようです。





2025/06/26

6/26 庭で

 コシアキトンボ飛び回っているほか、ジャコウアゲハ♀がやっと葉を出し始めたウマノスズクサを探しています。このほか、新鮮なコミスジ。

 サルトリイバラを見てみると、いつの間にかハチガタハバチの幼虫の姿。30mmほどのものと、もう少し小さいものがついていました。また、大きくなっていたようです。

  

 ムクゲの花が咲きだしました。韓国の国花で、長く花をつけることからムグンファ(無窮花)といわれているとのこと。

  




2025/06/25

6/25 雨のあと

 少し、近所を歩いてみた。

 車に、マダラツマキリヨトウ。シダの類が食草だが・・

 エノキの葉に、エノキワタアブラムシ。有翅型。


 ブロック塀で、ナミギセルと思われるキセルガイが這っていた。




2025/06/24

6/24 ノシメトンボなど

 今季初のノシメトンボ。まだ、複眼の色ででていないようで、羽化したばかりなのでしょう。

  

 先日、モッコウバラに、4mmほどの幼虫がついていた。どうも、胸腹部に黒小斑がないので、アカスジチュウレンジの幼虫のようだ。先日、チュウレンジハバチが産卵していたように見えたのだが、見誤りかも。

 初見のシロマダラノメイガは、結構、綺麗。



2025/06/21

6/21 里山散歩

 エノキに、成虫になったばかりのチュウゴクアミガサハゴロモ。まだ、色が出ていない。


 立派なコガネグモ

 クリにメスグロヒョウモンの♀

 ハラビロトンボや、ショウジョウトンボ
  

 飛んでいたサラサヤンマをなんとかお散歩網で捕まえることができた。

 池では、チョウトンボやクロイトトンボ。

  

 ウメエダシャクやホシシャクが目立っていた。
  

 キマダラセセリ、アカボシゴマダラの春型など、色々とみることができました。