2018/01/22

1/21 筑波山 鳥たち

 ケーブルカーの麓駅付近で、ジョウビタキ♂♀、陽だまりでぬくぬくしているスズメを見てから、山頂駅へ。
   
 
 日光でサッシが暖められて、とてもリラックス。前にトタン裏で冬越ししているクモを見たのですが、うまく利用しているものです。


 さて、山頂駅を降りるとすぐに、カメラマンが何かを撮っていました。覗いてみると、カヤクグリが4羽餌をとっていました。
  

 堪能して、次の場所に移動すると、ここでも、カメラマンがいて、ミヤマホオジロが今飛んだところという話で、しばらくみていると、カシラダカ、ヤマガラなどとともに、ミヤマホオジロも見え隠れして、餌をとっていました。
  

 ちょっと遠かったので、土産物屋さんで一休みしていると、ミヤマホオジロが飛んできました。見に行くと、すぐ、下に来てくれました。
    

 イネ科の枯れた穂をしがんでいました(くりかえしかむ)。穂から実を出していたのでしょうね。


 今日の予定は、後はウソ。鳴き声が聞こえたような気がしますが、見つかりません。その代わりというわけでもないのでしょうが、ルリビタキの♀が近くにでてくれました。もう、満足ということで早々に引き上げたのですが、駐車場付近で、イカルに出会ったのは、望外でした。
  



【観察した野鳥】 トビ、コゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、カヤクグリ、スズメ、カワラヒワ、イカル、カシラダカ、ミヤマホオジロ 16種
 
Year List カヤクグリ、イカル、ミヤマホオジロが増えて 80種



0 件のコメント:

コメントを投稿