今日も楽しく、里山散歩のはずが、暑くて、四苦八苦でなんとか一周。
まずは、集合場所の植物。アレチハナガサは外来、ツユクサ、準絶滅危惧種・茨城のタコノアシ。
里山までの道沿いで、スベリヒユ、チョウジタデ、外来のマルバルコウ。 里山に入って、大事に守っているオニバス(絶滅危惧ⅠA・茨城)は、花が咲きそう。 池では、ハス、林縁で、オオハナワラビ、ヤブランなど。 野草もいろいろでしたが、虫もいろいろ。里山でも初記録の3種を含めて、初見は4種。 ヤマトアブ♂は、頭部のほとんどが複眼。カシコスカシバは小さいハチに似た蛾。タイワンヒラアシキバチは南方系の大きな蜂の仲間。そして、アシナガモモブトスカシバは、名前のとおり、長い脚が目立ちました。
トンボも、ギンヤンマやイトトンボ各種のほか、真っ赤になっていたナツアカネなど。順に、ギンヤンマ、アジアイトトンボ、クロイトトンボ、ホソミイトトンボ、ホソミオツネントンボ、ナツアカネ。
トンボも、ギンヤンマやイトトンボ各種のほか、真っ赤になっていたナツアカネなど。順に、ギンヤンマ、アジアイトトンボ、クロイトトンボ、ホソミイトトンボ、ホソミオツネントンボ、ナツアカネ。
後、目についたのは、ヤマトシリアゲ♀・夏型、ヒガンバナ。
やっぱり、楽しく一周でした。
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