2021/09/17

2021.09.17 大洗方面

 思い立って行ってみたものの、コロナの影響で、海岸は軒並み自粛で、閉鎖。それでも、堤防の上のイソヒヨドリ♂J、堤防から覗くと、クロサギが飛んでいました。今日は、イソヒヨドリ♂もそうですが、若が多かったです。yottyさんのブログでは、クロサギも若だったようです。遠目ですが、そんな気もします。

  

 後は、堤防の上から覗いたりして、探しました。
 ウミウ、ミユビシギ、キアシシギ、キョウジョシギのどれも、若のようでした。
    

 メダイチドリも若が含まれていました。

    

 ウミネコはもちろんですが、イソシギも、幼羽が残っているような気がします。
  

 大洗水族館近辺、大洗漁港、大洗海岸など、どこも、駐車もできないので、早々に引き上げました。


【観察した野鳥】キジバト、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、クロサギ、メダイチドリ、キアシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、ミユビシギ、トウネン、ウミネコ、オオセグロカモメ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ 24種+ドバト


  
オオフタバムグラとオオオナモミ

 ひたち海浜公園でオオフタバムグラ、近所の田んぼの畦でオオオナモミを発見。どちらも、昭和初期の帰化植物で、生態系被害防止外来種に指定。

 特に、オオフタバムグラは、未開園部分の浜辺に大量に生えていて、ショックが大きいですね。在来の希少種にどのように影響をあたえるのか心配です。



0 件のコメント:

コメントを投稿