2021/09/08

2021.09.08 近所

 小雨の中、奥さんと5kmほどウォーキング。

 目についたのは、タイアザミ/大薊、痛薊。どうも、携帯では、手振れるようです。

  
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 このほか、名前が不明な木に、毛虫がついていました。帰って調べてみると、ナンキンハゼ/南京黄櫨(トウダイグサ科)で、中国原産で江戸時代渡来。生態系被害防止外来種でした。どうも、急速に分解する葉はタンニンを生産し、土壌中の窒素やリンも増加するので、土壌環境に影響を与えると考えられているようです。

  
 毛虫の方は、ナンキンキノカワガの幼虫のようですが、ピントが合っていませんでした。黒点模様については、変異が多いようです。
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