花も目立ちました。お出迎えのミソハギ(禊萩)、林の中では、ヤマユリ(山百合)、コバギボウシ(小葉擬宝珠)、ヤブミョウガ(藪茗荷)。
蜻蛉たちも、チョウトンボをはじめ、いろいろ姿を見せてくれました。
【観察したトンボ】 アオモンイトトンボ、アジアイトトンボ、ギンヤンマ、ウチワヤンマ、オニヤンマ、オオヤマトンボ、チョウトンボ、ナツアカネ、ノシメトンボ、コシアキトンボ、ショウジョウトンボ、ウスバキトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ 14種
キノコや粘菌も目立ちました。キノコは??? 粘菌は、シロウツボホコリあたりのようです。
虫たちも、いろいろでしたが、初見だったのは、キノコの類につく、ミズアブ科のヒメキイロコウカアブ(姫黄色後架虻)。局所的にしか発生せず、里山の環境が保たれている証拠のようです。
虫たちは、蝶17種、蛾4種(幼虫含め)、その他の昆虫17種、野鳥16種+ガビチョウなどキリがありませんね。
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