2018/04/28

4/28 見島3日目

 今日は、昨日疲れたこと、半日だけだったことから、宇津まで宿のご主人に送ってもらって、そこから北灯台までの2Kmを往復することになり、ほっとしましした。
 先発隊は、ノゴマやキマユホオジロを見られたようですが、こちらは後発隊だったので残念でした。車を降りて空を見ると、アマツバメが飛んでいました。途中、ツミを見たり、キビタキの若鳥、センダイムシクイにも会いました。
  
  

 北灯台までいくと、シベリアアオジのペアがいましたが、なかなか顔をだしてくれません。
  

 帰り道には、一瞬、カラスバトが飛んでくれました。また、マイクロに乗って、宿に戻り帰路です。
 本村港から、おにようずに乗って帰ります。
  
 ※ おにようず(鬼揚子)は6~8畳の大凧だそうです。長男が生まれたときに大きく成長するようにとの願いを込めて揚げるそうです。宿にミニチュアがありました。

 海の上で鳥見。ウミネコ、ヒメウのほか、オオミズナギドリが見送ってくれました。
  


【観察した野鳥】 カルガモ、ホシハジロ、カラスバト、キジバト、オオミズナギドリ、ヒメウ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、バン、アマツバメ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、ツミ、ハイタカ、ハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、センダイムシクイ、メジロ、コムクドリ、ツグミ、コサメビタキ、キビタキ、ビンズイ、ミヤマホオジロ、ノジコ、アオジ(亜種アオジ、亜種シベリアアオジ) 32種

Year List +4種(カラスバト、アマツバメ、ツミ、イワツバメ)で、175種

 結局、全部で、61種。Year Listが16種、Life Listが3種。元は取れたようです。


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