霞ヶ浦をパトロール
蓮根の収穫が進んで、ずいぶんあちらこちらに鳥が入ってきています。霞ヶ浦には、コガモが増えてきており、ユリカモメもずいぶん来ていました。ゴイサギたちが集団で水浴びするのは初めて見ました。ミシシッピアカミミガメはおまけ。
シギたちは、最初の蓮田では、セイタカシギ、ツルシギ、クサシギなど
歩崎近くの蓮田では、エリマキシギ、コアオアシシギ、オジロトウネン、トウネンなど
蓮田などにある赤い卵が気になりますが、淡水棲大型巻貝であるスクミリンゴガイ(通称:ジャンボタニシ)の卵(有毒)。この貝は、生態系被害防止外来種に指定されています。対策としては、卵を水の中に落とすと孵化できないようです。
【観察した野鳥】カルガモ、コガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、オオバン、セイタカシギ、タシギ、ツルシギ、クサシギ、タカブシギ、イソシギ、トウネン、オジロトウネン、エリマキシギ、ユリカモメ、ミサゴ、カワセミ、モズ、ハシブトガラス、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ 29種
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