yottyさんのブログを見て、平磯を覗きに行きました。
海辺には、イソヒヨドリ、ウミネコ、ウミウと一緒にいるのはカワウ?
岩場にのんびりしていたのは、キアシシギ。非繁殖羽or若鳥なので、縞模様はありません。
結構、嘴の溝は長いのですが、まだ半分程度?メリケンキアシシギの若も縞模様はないようです。アメリカのHPでは、未成熟の個体について、以下の記載。写真はよく似ています。
Immature Description
Similar to nonbreeding adult, but gray breast and flanks faintly smudged and barred, and back feathers with some whitish tips.
Similar to nonbreeding adult, but gray breast and flanks faintly smudged and barred, and back feathers with some whitish tips.
「非繁殖羽の成鳥と似ているが、灰色の胸と脇腹は少し汚れた感じで縞模様もかすかに見られる。そして、背羽の先端にはいくつかの白い斑がある。」位の訳でしょうか。
このほか、キョウジョシギの成鳥と若鳥(飛ぶ姿も)、メダイチドリの若鳥など。
そういえば、シノリガモもきていました。早いのですね。千葉の方でも、9月はじめに記録があったようです。
【観察した野鳥】 シノリガモ、カワウ、ウミウ、コサギ、メダイチドリ、キアシシギ、キョウジョシギ、トウネン、ウミネコ、オオセグロカモメ、ハシブトガラス、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ 14種
Year List +1種(メダイチドリ)で 227種
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