2日目は、大授搦(だいじゅがらみ)にもう一度行ってから、諫早干拓地に回る予定。
大授搦というのは、どうやら鳥屋の間の呼称のようで、ラムサール条約登録湿地としては、東与賀干潟(ひがしよかひがた)というようです。シギ、チドリ類やムツゴロウなどのほか、シチメンソウの自生地としても知られています。
満潮になる前に行って、昨日観察した鳥たちのほか、ハマチドリ、ダイシャクシギ、クロツラヘラサギなどそれぞれの群れ、ミヤコドリ、アオアシシギを観察。潮が満ちてくるにしたがって、飛んで居場所を変えていくので、迫力のある飛翔をみることができました。
すっかり堪能して、次は、諫早干拓地で、ナベコウを探します。
途中、一応、道の駅鹿島に寄って、これもラムサール湿地に指定されている肥前鹿島干潟を見てみますが、満潮で干潟はみれません。それでも、カササギやチョウゲンボウをみることができ、ソフトクリームを味わいました。
諫早干拓堤防道路を通って、諫早干拓地へ。
ミヤマカラスのほかマナヅルを見ることができ、自分は満足ですが、ベテランたちは不満顔、丹念に、中央干拓のほか、工事中の森山干拓も見て廻りますが、見つかりません。ナベヅルが飛んでゆくのを見て、そろそろ、フェリーの時間を調べて移動をしようとしていたとき、ナベコウを発見。かなり遠くの畑の真ん中に2羽入っているのを見つけたので、ベテランたちに少しは自慢ができました。
これで安心。有明海フェリーに乗って、長崎の多比良から熊本の長須へ。まだ明るかったので、ウミネコ、ウミアイサ、ハジロカイツブリなどを見ることができました。
大授搦、肥前鹿島干潟、諫早干拓
有明海フェリー
旅館は、AZ熊本荒尾店。ここは、設備も良かったですね。
昼食は、予定していたところが廃業していて、リンガーハットで皿うどん。夕食は、大牟田駅近くで、地元の料理屋・松本で、マジャク(アナジャコ)の天ぷら、ワケ(イソギンチャク)の味噌煮など
57種+(外来1種)
ヒシクイ、ツクシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ウミアイサ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、ナベコウ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、マナヅル、ナベヅル、オオバン、ダイゼン、コチドリ、シロチドリ、ミヤコドリ、オオハシシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ズグロカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、(ドバト)
ヒシクイ、ツクシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ウミアイサ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、ナベコウ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、マナヅル、ナベヅル、オオバン、ダイゼン、コチドリ、シロチドリ、ミヤコドリ、オオハシシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ズグロカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、(ドバト)
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