茨城県自然博物館が毎年実施している野焼きに参加してきました。
草刈機で、防火帯を5mつくり、間に田の字に2mの区画線を作って、刈った草を集めて、まず、風下から火をつけます。風上から火をつけると、制御できないくらいの炎になってしまうからですが、昨日の雪で少し燃え残ったので、再度、火をつけてきれいになりました。
このイベントは、タチスミレ、トネハナヤスリ、ハナムグラなど 絶滅危惧種が生育する植物群落 を維持するために行われており、5月頃が楽しみです。
詳細は、博物館のフェースブックで
集合場所の田んぼ付近では、チョウゲンボウ。作業が終わったら、鳥見をしようと思っていたのですが、風が結構強くなって、寒さもあって、結局、日和ってしまいました。
【観察した鳥たち】 17種
コハクチョウ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、トビ、オオタカ、チョウゲンボウ、ミヤマガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、カシラダカ
Year Listは、2種増えて、97種+番外4種
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