今年は、カモメ類にも挑戦したいので、識別ハンドブックを手に入れて、霞ヶ浦に行ってみました。ずらっと並んでいるのは、オオバン。
まずは、小型のカモメと思ったのですが、ユリカモメしか見当たりません。餌付けをしているところに数百頭集まっていて、踏んづけてしまいそうで、乱舞されるとちょっと迫力でした。ズグロカモメやミツユビカモメを探してみたのですが、見つかりません。そう簡単ではありませんね。
中型のカモメは、カモメだけのようです。一回り以上大きい気がします。
このほか、二回りほど大きく感じるセグロカモメもいましたが、あまり多くは見られません。カワウの若もいました。
コサギの下嘴が肉色ですが、若でしょうか?そういえば、アオサギやゴイサギは若の姿が確認できますが、シロサギの類はどうなっているのでしょう。やっぱり、成長になるのに数年かかるのでしょうか。
コゲラが、餌取りに夢中で、数mによっても逃げません。なにやらイモムシのようなものをゲットしていました。
カワラヒワは、木の実を啄ばんでいました。何の木だったかな?そういえば、冬季には、亜種オオカワラヒワもいるそうなので、三列風切りを見なければいけなかったのに、忘れてしまいました。
【観察した鳥たち】 38種+番外2種
オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、アオサギ、コサギ、クイナ、オオバン、タシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、カシラダカ、アオジ、(コブハクチョウ、ドバト)
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