小雪がちらつく中、洞峰公園へ
まずは、腹ごしらえで、久しぶりにすぐそばの割烹「わ可ば」へ、今日の定食は、アナゴと蓮根のてんぷらでしたが、相変わらず、美味しいですね。
さて、お目当てのアメリカヒドリは、すぐに見つかりました。頭部の淡い黄白色のはずが黄味ががっているのが気になりますが、以下は合致しているようです。
○黄白色部が後頭部まで達していること
○眼の周囲から後頭部に幅広い緑色の帯があること
○胸、脇、背はぶどう色であること
○腋羽が白いことなどなど
♀についても、頭部に赤味がないことなど、からアメリカヒドリの♂♀としておきます。ハイブリットとの違いはよく分かりませんね。
【観察した鳥たち】 20種
ヒドリガモ、アメリカヒドリ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオタカ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、アオジ
Year List 1種増えて 88種+番外3種
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