弥彦(いやひこ)神社は、越後の国の一宮です。祭神は伊夜彦神(いやひこのかみ)で、別名を天香山命(あまのかごやまのみこと)といい、天照大神のひ孫とされ”おやひこさん”として親しまれているそうです。
一の鳥居をくぐると、左手に神様の渡るとされる「玉の橋」が見えます。参道を左に曲がると二の鳥居があり、その先に随神門がありました。ちょうど、新婚さんが写真撮影をしていました。
随神門をくぐると拝殿あり、左後方に弥彦山が見えました。
さすがに、一宮だけあって、鬱蒼とした木立に囲まれた立派な神社で、周囲には弥彦神社の末社がいくつもありました。
この神社の東参道の前には桜苑があり、ちょうど桜の見ごろでした。
桜の種類は60種ほどあるそうですが、それぞれ見事なものでした。(写真は、「楊貴妃」、「薄墨」、「彼岸桜」、「染井吉野」)
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