久しぶりに、利根川の河川敷を歩いた。セイタカアワダチソウが盛りで、黄色の花が目立ったほか、オオブタクサも増えていた。やはり、河川敷には、外来種が多い。
所々に、シロバナサクラタデが咲いていて、少しほっとする。
久しぶりに、利根川の河川敷を歩いた。セイタカアワダチソウが盛りで、黄色の花が目立ったほか、オオブタクサも増えていた。やはり、河川敷には、外来種が多い。
所々に、シロバナサクラタデが咲いていて、少しほっとする。
夜中に、奥さんが体調を崩したので、早めに帰ることに。朝には落ち着いたので、少しだけ鳥見。天気が崩れるせいか、タカがどんどん渡っている気配。遠いところでタカ柱。
遠いので、見切りをつけて、帰りがてら干潟へ。干潮だったが、今度は、水面が遠すぎて、空振り。そこで、初日にいった湿原を覗いて見ることにした。
駐車場の入口付近に、カラスノゴマ、ササクサなど。
池には、カイツブリの親子、ヤマガラがセンダンの実を突いていた。
今日は、午前中は、ホテルの屋上からタカの渡りを観察の予定。夜明けから待機。
東は浜松方面、西は神島・鳥羽方面、南は海ばかりだが日出の石門(岸の門と沖の門)、北は渥美の風力発電、火力発電所と、一渡り眺めてみた。


2泊3日で、夫婦で、伊良湖岬の方へ
浜名湖で鰻を食べたいというので、浜松で降りて、レンタカーで向かった。少し早めだったが、「かねはち」という鰻屋さんが途中にあったので、よってみることにした。きも焼きもつけてもらった。美味しかった。浜名湖で関西風と関東風がわかれるようだが、どうやら、関東風だったようだ。
時間的に渡りの時間帯をすぎるので、葦毛湿原(いもうしつげん、読めなかった)に寄ってみることとした。最初に見た、リンボク(橉木)は初見。バラ科バクチノキ属。