庭のウマノスズクサはすっかり食い尽くされ、たくさんいた幼虫は、しばらく、うろうろしている姿が見られたのですが、すっかり見かけなくなっていました。
数十メートル離れたところに、蛹をつくっているのを見つけました。ずいぶん、遠くに来たものです。
庭のウマノスズクサはすっかり食い尽くされ、たくさんいた幼虫は、しばらく、うろうろしている姿が見られたのですが、すっかり見かけなくなっていました。
数十メートル離れたところに、蛹をつくっているのを見つけました。ずいぶん、遠くに来たものです。
伸びた椿を刈り込み。チャドクガが怖いので、葉もすかすかにしました。足元のツワブキに、クマケムシ。スジモンヒトリのようです。終齢になるとオレンジ色の顔になるそうですが、まだ、黒なので、6齢位らしい。
紫陽花の花の上にいたのは、オオカマキリの幼虫かな。ノブドウの花のそばには、ハラビロカマキリの若齢幼虫。里山で、久しぶりのサシバ。♂成鳥のようです。
トウネズミモチで、サザナミスズメの幼虫。幼虫は初見。
クリの枝先で、1本脚で器用にぶら下がりながら、肉団子を作っているオオスズメバチ。この時期なので、女王でしょうね。結構、毛深い。 ゼフィルス(ミドリシジミの仲間)3種に会うことができた。 初見のギンモンシマメイガやショウジョウトンボ♂。 ハルジオンについていたヒメトラハナムグリ、イチモンジチョウなども綺麗でした。ジャコウアゲハの幼虫たちは、すっかり、ウマノスズクサの葉を食い尽くし、枝を齧っています。ウメの木を登って、葉を求めているものもいますが、大方は、飢え死となりそうです。ジャコウアゲハの戦略は、よく理解できません。
朝、昨日見たナツツバキにオオスズメバチが来ていました。この時期なので、女王だと思います。
ナツツバキ(シャラノキ)が咲き始めました。
サクラの葉の上にナナフシモドキがいました。
クララで、ルリシジミが産卵をシていました。
ノブドウの花は、花弁と雄しべがすぐに落ちてしまうので、花が咲くのを待ち構えていたのですが、すでに、雌しべだけになった花もありました。