2020/05/10

5/10 庭で

 風が強く、飛翔能力が低い虫たちが飛ばされて、ソシンロウバイなどに避難。
 目の前に飛ばされてきたのは、ニホンヒラタタマバチ/日本扁瘤蜂♀。♂ばかりで探していたので、ラッキーでした。扁たいお腹では飛ぶのは不得意のようですね。
 ソシンロウバイに隠れていたのは、ベッコウガガンボ/鼈甲大蚊♂、カバイロトガリメイガ=樺色尖螟蛾♀。その他にもガガンボ類が数種ほか色々いたのですが、撮りきれません。
    


蛾のLife list +1種で、307種
 カバイロトガリメイガ 樺色尖螟蛾
 メイガ科>シマメイガ亜科>トガリメイガ族
 Endotricha theonalis


5/10 ムナグロ

 久しぶりに近所の床屋へ。やはり、近所のお年寄りの皆さんは顔をださないそうですが、一方で、普段利用していない人もちらほら来るそうです。普段と行動パターンが変わってきているのでしょうか。
 さて、帰りがてら近所の田んぼへ。こちらにもムナグロが入ってきていました。数えてみると36羽。風と小雨を避けているようでした。



雄グモの網

 たまたま撮ったクモは、触肢の形状から雄グモです。本当は、雄グモは触肢の形状から分かるはずなのですが、種までは分かりませんでした。まあ、オニグモ類sp.位なのでしょう。
 写真を見ながら、獲物は、チャバネアオカメムシ/茶翅青亀虫まではよかったのですが、よく考えると、雄グモは網をはるのでしょうか?
 仮に、ヤマオニグモだとすると、♀が18-20mm、♂が8-10mm。♂は約半分。クモの体長は上顎からお尻までなので、そのくらいなのでしょうね。
 当たり前すぎるのか、調べてみてもはっきり記載しているものはなかったのですが、繁殖期に網を張るのをやめて、♀の網に近づくのでしょうか?それとも、最初から同居?
 いずれにしても、♂も成熟するためには餌が必要ですよね。どのように確保するのでしょうね?


2020/05/09

5/9 里山 花鳥

 サワフタギ、カマツカの花が咲き始めました。
  

 ギンラン、フタリシズカも見つかりました。
  

 キク科の黄色い花のほか、白い花も結構目立ちます。

 池のカモは、本当に少なくなりました。田んぼにチュウサギがいました。



5/9 里山 その他の虫たち

 甲虫類は、きれいなクロナガタマムシ。胸が赤く見えて、ムネアカナガタマムシに似ているのですが、コナラの林で見つけたこと、体長が10数mmあったこと、翅の形状などからクロナガタマムシとしました。

 このほか、カミキリが目立ちました。ベニカミキリ、スギカミキリ、ゴマフカミキリ。
   
 

 ハエ目は、キバラガガンボ、ナミハナアブ、オオイシアブ。
   

 クモの仲間は、久しぶりのアオオニグモ。クモの中の美麗種です。

※ トンボを忘れていました。シオヤトンボのほかに、シオカラトンボ(♀:ムギワラトンボ)も飛ぶようになりました。

5/9 里山 蝶・蛾

 いい天気、色々出てくれて、時間オーバー。
 まずは、目立つところですが、ジャコウアゲハ♀、ツマグロヒョウモン♂。ツマグロヒョウモンは、今年お初。このほか、蝶類は11種。
  

 ヒゲナガガの仲間は、クロハネシロヒゲナガ♂、ホソオビヒゲナガ♀。カノコマルハキバガはお初、ウスバミスジエダシャク♂は見たことがあります このほか、幼虫は、コナラでカバキリガ、ヒメヤママユ。
      



蛾のLife list +1種で、306
 カノコマルハキバガ 鹿子円翅牙蛾
 マルハキバガ科>マルハキバガ亜科
 Schiffermuelleria zelleri



2020/05/08

5/8 庭で 蜂たち

 前から観察している枯れたコブシですが、今日も蜂が色々。
 前から来ているオナガバチsp.、オオホシオナガバチ、そして、ニホンヒラタタマバチ/日本扁瘤蜂。
 触角で丹念に木を探り、キバチの幼虫に卵を産みつけるそうです。一枚目は探索中。二枚目は、??、と思ったら、♂だったようです。♀と♂では顔つき(♂は単眼の周りが黒くなっている)も腹部の模様(♂は縦の模様、♀は内側に丸まるような模様)もだいぶ違うようです。
 残念ながら、今日は、10匹ほど集まっていましたが、先日の個体たちを含めて、全部♂だったようです。♀の羽化を待っているのでしょうか?
  
 5/10 強い風のせいか、目の前に♀が飛んできました。すぐに、風に飛ばされてしまいましたが、ピンボケでもなんとか撮れて、ラッキーですね。

 そして、今日は、寄主を見つけました。こちらは、♂♀そろいました。
 クロヒラアシキバチ/黒扁脚樹蜂です。まず、♂ですが、地味で、お腹が大きいです。脚が扁たいから扁脚のようです。
  

 ♀は大きくて模様が少し異なります。触角の先や脚に白い模様が入っています。お腹にも白い部分。翅が紫色にみえてきれいです。
  

 しばらくして、雀がなにかを咥えてきたのでみてみると、この♀でした。儚いですね。落ちていたのは、後翅だったようです。